日本アニメーションが創業50周年を記念したアニバーサリーアートを公開
日本アニメーションの創業50周年を記念したアニバーサリーアートが、公式サイト内の特設ページで公開された。
アニバーサリーアートには、日本アニメーションの創業年である1975年に放送された「フランダースの犬」をはじめ、「ちびまる子ちゃん」や「うっかりペネロペ」、「未来少年コナン」など、幅広いジャンルの人気作からキャラクターたちが集合。このイラストは、日本アニメーションに所属する若手アニメーターたちによって描かれ、多くの「世界名作劇場」シリーズ作品に携わり、「ロミオの青い空」ではキャラクターデザインを担当した佐藤好春が作画監督を務めた。
なお創業50周年記念ページでは、アニバーサリーアートのほか、同プロジェクト推進期間での社の姿勢をステートメントとして掲載。今後、関連ニュースやさまざまなコンテンツも随時更新されていく。
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD.